50th Anniversary 村田海外留学奨学会

公益財団法人 村田海外留学奨学会 50周年記念 講演会&コンサート

2021年11月12日(金)

京都コンサートホール 
大ホール

ごあいさつ

公益財団法人 村田海外留学奨学会(京都市、理事長:村田大介)は2020年に創設50周年を迎えました。
当奨学会は、故 村田禎介(村田機械株式会社 創業者)の「向学心あふれる若者に、世界で学ぶ機会を提供したい」との遺志を継ぎ、村田純一(評議員会長)が創設し、これまで、多くの国内外の留学生に対し彼らの大志の実現に微力を尽くしてまいりました。
これまで当奨学会を支えてくださいました皆さまへ感謝の気持ちを込めて、「村田海外留学奨学会50周年記念式典」を開催いたします。どうぞ、学術と芸術の共演に心休まるひとときをお過ごしください。

講演会

講演者

世界で勝負しよう!
留学/研究の秘訣/日本の未来へ向けて

神取 道宏

奨学会第16期生

(東京大学大学院経済学研究科教授、東京大学特別教授、
Econometric Society 理事・終身会員)

神取 道宏

1985年、村田海外留学奨学生としてスタンフォード大学へ留学、89年に同大学博士。ペンシルバニア大、プリンストン大助教授を経て、1992年東大経済学部助教授、99年同教授。2019年東京大学特別教授。専門はゲーム理論で、Game Theory Society 副会長、Econometric Society 理事および終身会員として国際的に活躍している。

コンサート

コンサート出演者

指揮

大友 直人

(京都市交響楽団桂冠指揮者)

大友 直人

桐朋学園在学中にNHK交響楽団を指揮してデビュー以来、日本音楽界をリードし続けている。日本フィル正指揮者、大阪フィル専属指揮者、東京交響楽団常任指揮者、京都市交響楽団常任指揮者、群馬交響楽団音楽監督、琉球交響楽団音楽監督を歴任。
東京文化会館の初代音楽監督として東京音楽コンクールの基盤を築いたほか、国外からも度々客演として招かれ、ハワイ響には旧ホノルル響時代から20年以上にわたり定期的に招かれている。

フルート

上野 博昭

上野 博昭

岐阜市出身。名古屋芸術大学音楽学部器楽科卒業。愛知の主要オーケストラの客演奏者として研鑽を積み大阪交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団を経て2017年2月より京都市交響楽団の首席フルート奏者。2016年度青山音楽賞(バロックザール賞)を受賞。第10回コンセール・マロニエ21 木管部門第3位。第17回日本木管コンクールフルート部門第2位。神戸女学院大学、大阪芸術大学講師。REASH PROJECT 公認マスター級トレーナー。

演奏

京都市交響楽団

1956年に創立し、日本で唯一、自治体が設置し、運営に責任を持つオーケストラ。2015年「第46回サントリー音楽賞」受賞。2020年4月、第13代常任指揮者兼芸術顧問に広上淳一、首席客演指揮者にジョン・アクセルロッドが就任。文化芸術都市・京都にふさわしい「世界に誇れるオーケストラ」として前進を図っている。

京都市交響楽団

プログラム

[ モーツァルト ]
・歌劇「フィガロの結婚」序曲 
・フルート協奏曲第2番より第1楽章 
・交響曲第41番より第4楽章

誰もが知る作曲家モーツァルト(1756~1791)。既に5歳で作曲を行うなど神童の名をほしいままに、音楽家の父に連れられてヨーロッパ中を演奏旅行していた。わずか35歳でこの世を去るまで数多くの傑作を残し、その美しく表情豊かな音楽は唯一無二のものとして、200年を過ぎた現代でも人々の心をとらえて離さない。ユーモアいっぱいのオペラ「フィガロの結婚」序曲、風が駆け抜けるかのような「フルート協奏曲第2番」、壮大なスケールの「交響曲第41番」は、その音楽性が凝縮されたモーツァルトの3大傑作である。